慢性腎不全(人工透析)で障害基礎年金2級に決定し、年間77万円受給出来たケース 50代男性 豊川市の事例

ご相談状況

透析中に看護師さんから障害年金のしおりを手渡されてお電話いただきました。
事務所へお越しいただくことが難しいということで、自宅へ訪問してお話を伺いました。
平成20年頃に風邪の症状で受診をし、検査の結果腎機能障害が判明し、その後は投薬治療を続けていましたが、平成28年頃から腎機能の数値が徐々に悪化していき、平成29年1月から人工透析となりました。
自分で年金事務所へ行きましたが、書類の多さと初診の病院でカルテがなかったために専門家にお願いすることにしました。

社労士による見解

人工透析は2級に該当します。初診の病院でカルテが破棄されて初診日が特定できない場合は、次の病院で紹介状などが残っていないかなどの確認で申請が可能となる場合があります。今回も紹介状へ転院しているので可能性は高いと判断しました。診断書や申立書の作成、添付書類の収集などスピーディーに行い、出来るだけ早く受給が出来るようにと進め、受任から申請まで1ヶ月かかりませんでした。

結果

 

障害基礎年金2級に決定しました。


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