脳出血(右半身麻痺)で障害厚生年金2級を受給し年間204万円受給出来たケース 60代男性 豊橋市の事例

ご相談状況

ホームページを見て相談に見えられました。平成25年に脳出血を発症し、右半身麻痺と構音障害となりました。リハビリの結果、構音障害は改善されましたが、右手は全廃となり、右足も装具や杖が必要となり、車イスも利用している状況でした。入浴や食事の介助や常に必要で、妻がサポートしていました。

社労士による見解

脳出血により右半身麻痺で右手全廃というと障害年金では2級相当に該当します。脳出血の障害認定日が初診日から6ヶ月経過後の症状固定日になりますので、まずはここの確認からすることにしました。日常生活状況を詳しく申立書に記載すれば、障害厚生年金2級は間違いないと思われます。

結果

障害厚生年金2級に決定しました。

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