受給事例
精神遅滞で障害基礎年金2級を取得し年間78万円受給出来たケース 20代男性 岡崎市の事例
ご相談状況
お父様からの相談で、息子さんはIQ38で精神遅滞ということでした。
児童相談所から書類は一式揃えてもらっていましたが、その後どうすればいいか分からずに相談に見えました。
社労士による見解
IQ38というと中度知的障害になり2級の障害年金の受給の可能性があると判断し、申請しました。
ほぼ書類は揃っていましたのが、申立書に具体的な症状を追加記入して申請となりました。
面談から1
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統合失調症で障害基礎年金2級を取得し年間78万円受給出来たケース 20代女性 豊橋市の事例
ご相談状況
14歳で統合失調症を発症し、幻聴や妄想などに悩まされ現在21歳になっており、ご両親は20歳の認定日請求を希望で相談に来られました。
社労士による見解
年金事務所で確認すると、20歳の誕生日前後に就労しており、病院にも確認したところ当時は働いており、症状が軽かったと説明を受け、診断書を書いても年金が貰えるような診断書ではないと判断。
ご両親様には事後重症での申請に
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網膜色素変性症で障害厚生年金2級を取得し年間219万円受給出来たケース 30代女性 豊橋市の事例
ご相談状況
8年前に網膜色素変性症と診断され、経過観察をしながら仕事をしていましたが、最近になって人や物にぶつかったり、転んでしまうようになり再度受診。
検査の結果、視野狭窄が進んでいたため障害者手帳2級を申請し、障害年金については当センターに相談されました。
社労士による見解
障害者手帳の申請の際の診断書を確認し、視野障害で2級と判断し手続きをすることになりました。
当
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統合失調症での障害年金受給事例
ご相談状況
ご本人から電話でご相談いただき、ご自宅まで伺いました。
社労士による見解
ご本人の状態を確認したところ、障害等級に該当する可能性が高いと判断しました。しかし、ご本人の記憶が非常にあいまいで、思考能力も低下していたため、詳しい経過などを確認することが困難な状況でした。
そのため、以前受診しておられた病院のワーカーの方にも話を伺いながら、時間をかけて経緯を確認しし
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人工関節での障害年金受給事例
10年ほど前に交通事故に遭い大腿骨を負傷。その後、数年間普通の生活を送っていたところある日突然足に痛みが走る。診察の結果、事故の後遺症による軟骨減少が原因と判明し、通院期間を経て人工関節を挿入に至る。
ご本人から日常生活状況のヒアリングを実施し、年金審査の際、診断書では伝えきれない重要ポイントを詳細に記述しました。交通事故であったため、第三者行為事故状況届などの重要書類もしっかりとヒアリング作成
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脳梗塞での障害年金受給事例
相談にいらした状況
奥様がHPを見てお電話をいただき、後日弊社事務所にてご相談させていただきました。
脳梗塞による右半身が麻痺しており言葉も満足に喋れない状態で、障害等級に該当すると判断しました。
お話を聞いて1級は確実だと判断し、そのことをお話した上で進めていき、最終的に1級の受給が決定しました。
結果
障害厚生年金の1級を無事受給できました。
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肝硬変で障害厚生年金1級に認められたケース
ご相談の状況
奥様よりメールで肝硬変を患っているご主人についてお問い合わせを頂き、後日当センターにお越し頂きました。
当センターの見解
お持ち頂いた検査数値から、障害等級1級の認定基準を満たしていると判断しました。
しかしアルコール性の肝機能障害で、初診日が20年以上前で行った病院の記憶も曖昧であったため、初診日の証明に苦労することが予想されました。
受任から申請までに行
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心臓ペースメーカー装着での障害年金受給事例
ご相談にいらした状況
手術後すぐに障害者手帳の手続きはしたものの障害年金の存在自体をしらず請求できていない状態でした。手術から3年後知人からの紹介で来所されました。
主な症状
元々、動悸・息切れ・胸部圧迫感を感じており、会社の健康診断で心機能に異常が発見された。その後3カ月間通院した後、ペースメーカーの必要性を説明され手術を受けた。
相談当時は、職務内容に制限はあるものの会社の理解もあり
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うつ病による受給事例
ご相談にいらした状況
奥様からHPを見た後、電話での相談でした。
主な症状
ご主人様がお母様の介護に疲れて、不眠、食欲低下、倦怠感が現れ徐々に悪化したため病院を受診したところ、うつ病と診断されたとのことでした。その後、5年以上うつ病は治らないまま現在に至っている状態でした。
社労士の見解
ご本人は、抗うつ症状がひどく外出することが困難であったため、自宅へ伺いました。
詳
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てんかんによる受給事例
相談状況
お母様からお電話でご相談いただき、後日無料相談会にご参加いただきました。
社労士による見解
詳しいお話を伺ったところ、てんかん発作の頻度や程度が重かったため、障害年金を受給できる可能性が高いと判断しました。
しかし、てんかんはうつ病などの精神疾患と違い、発作時以外は一般の方と変わりません。にもかかわらず診断書の様式がうつ病と同じ精神疾患用であるため、うつ病のよう
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